チーズタッカルビのお話
こんばんは。今日は僕の推しのパン・ルナリーフィさんが得意料理にすると言っていたチーズタッカルビのお話です。
きのうのよる
— パン・ルナリーフィ (@PANLUNA_BiS) 2017年12月12日
ムネ肉キャベツコチュジャンチーズぶっこみチーズタッカルビ、
結婚しない?これ得意料理するわ
みんなの得意料理は?#パンごはん pic.twitter.com/Ju6jMixQIR
チーズタッカルビって、なぁに?
「タッ」(닭)は鶏を、「カルビ」(갈비)は「あばら骨」をあらわし、「骨のまわりの肉を食べる鶏料理」という意味合いがある。
ぶつ切りにした鶏のもも肉とニンジン・タマネギなどの野菜を、甘辛いコチュジャンをベースにしたタレをかけて鉄板の上で炒めて食べる。食べ方はさまざまで、麺を入れたり、ご飯を入れてチャーハンのようにして食べることもある。
(Wikipediaより。大学のレポートじゃないからWikipediaから引用しちゃうもんね!)
なるほど。チーズタッカルビは麺やご飯ではなくチーズを入れているってことなのでしょうかね?
実際に、やってみた。
厚手のフライパンで作ります。材料はこんな感じ。料理サイトをいろいろ回ってみて自分なりの解釈で分量を決めているのでまだまだ試行錯誤中です。
材料
- 鶏胸肉…2分の1パック
- 野菜…たくさん(キャベツ半玉もしくはキャベツ4分の1玉と玉ねぎやもしといったほかの野菜など。お好みでいいとおもいます)
- チーズシュレッド…300g以上
- コチュジャン…大さじ2〜3
- 醤油…大さじ1
- みりん(酒)…大さじ2
- 唐辛子(一味とか)…大さじ1
- 油…適量
作り方
- 鶏胸肉を細かく切り、コチュジャン、みりん、醤油、唐辛子と混ぜ合わせる。辛いのが苦手な人は唐辛子の量を減らすと良いかも。
- フライパンに油をひき、野菜を投入
- しんなりしたら味付けした鶏胸肉を投入
- 全体に火が通ったら逆モヒカンのように道を開けてそこにチーズをぶち込む
- チーズが溶けたら完成。
実食!
おいしい。これは人気になるわ。どうしても味が濃くなりがちだからお酒が良く合いますね。